酒井若菜、色気ムンムンの入浴シーン披露! マドンナ役で主役と男性視聴者をメロメロに

 元グラビアアイドルで女優の酒井若菜(38)の色気が絶賛されている。

 酒井は先月末放送の深夜ドラマ『さすらい温泉 遠藤憲一』(テレビ東京系)にゲスト出演。マドンナ役に起用された彼女が、艶めかしい入浴シーンを披露した。

 今作は俳優の遠藤憲一(57)が素性を隠し、「さすらいの男仲居」として日本各地の温泉宿で働く姿を追うドキュメンタリー風のドラマ。遠藤は「中井田健一」と名乗り、各地で出会った人々のために一肌脱ぐのだが、実は「俳優引退」を胸に秘めているなど、虚実入り混じったカタチでストーリーは進む。

 第7話で遠藤は、南熱海の老舗温泉宿へ。ここの若女将として登場したのが酒井だ。

 仲居として派遣された遠藤は酒井のもとで働くことになるが、まずは開放感のある宿自慢の露天風呂を満喫する。そのとき彼の頭の中には酒井の姿が…。どうやら、美人で独身の彼女のことが気になって仕方がないようだ。

 すると遠藤は、「あの人も風呂につかって…」と酒井の入浴姿を妄想しはじめる。その中で酒井は肩をあらわにしてこちらをジッと見つめ、「私、面白い人が好き。健さんみたいな」と色っぽく微笑む。ちなみに、このドラマの遠藤は毎回登場するマドンナにフラれるのがお決まりだ。

 しかし今回の酒井は「宿に恋する女将」というキャラで、彼女も恋愛とは縁がない人生を送ってきたタイプ。そんな彼女と遠藤は、ストーリーが進むに連れ自然と距離を縮めていく。だが、意を決して酒井が気持ちを伝えると、遠藤は逃げるようにして次の温泉地に旅立つのだった。

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