観念したK子ちゃんは、やっと下半身の力を抜いてくれた。
スルスルっとパンティを下ろし、4日ぶりにK子ちゃんのマンコとご対面。
キスと抱擁のおかげか、マンコはすでにしっとりと湿っていた。蒸れたメスの匂いにウットリ。
マンコ全体にキスの雨を降らせてから、膣口に舌を挿入。鼻先をクリトリスに密着させ、顔を小刻みに左右に動かす。
「す、好き! 大好き!」
クンニという行為が好きなのか、それとも筆者のことを好きなのか。はたまたその両方なのか…。もちろん、問い質すなんて野暮な真似はしないが。
クンニしながら左手を伸ばしてK子ちゃんの上着の下に潜りこませ、ブラジャーごとオッパイを揉んでいく。
まだまだ愛したりない。右手の中指を膣口に挿入し、クリ舐めとの同時攻めだ!
「あ、アッ、も、もう、イッちゃうぅ!」
ドプドプとマン汁がすごい勢いで溢れ出す。
相変わらずなんて敏感なんだ。こちらの愛撫に面白いくらい素直に反応するので、攻めてて本当に楽しい。
こうして、K子ちゃんは即クンニでイッてしまった。
もっと攻めたかったが、これ以上続けたら彼女の服に皺が残ってしまいそうだったので、一旦クンニを中断して、服を脱がせることにした。
「や、やだ。私だけじゃ恥ずかしい。ショーイチさんも脱いで」
「うん」
ささっと、数秒で靴下以外の衣服を脱ぎ捨てる筆者。
クンニを再開しようとしたところで、K子ちゃんに止められた。
「わ、私にも舐めさせて」
「ありがとう。でも、俺ももっと舐めたいから、ふたりで舐めっこしようか?」
「は、はい」
K子ちゃんにベッドの中央に移動してもらい、彼女の身体に上から覆いかぶさってシックスナインすることに。
筆者は今朝シャワーを浴びてから、一度もトイレに行ってなかった。愚息の清潔度には100パーセント自信があり、フェラされることにこれっぽっちも抵抗はなかった。
こうして、黙々と互いの性器を舐めあう時間が過ぎていく。
時に激しく、時に優しく、緩急をつけてワンパターンにならないよう舌先を使って愛情を伝える。
30分くらいはクンニしていただろうか。その間、こちらがフェラしてもらった時間は、10分程度だった。K子ちゃんが感じてアヘ声を出すたびに中断したからだ。
そんなフェラチオであっても、確実に射精へと追い込まれていった。これ以上シックスナインしていたら、口内で暴発してしまいそうだった。
「も、もうダメ。K子ちゃんのマンコの中でイキたいよ!」
「はい! 来て、ショーイチさん」