K子ちゃんは、“入口はきつめで、中はトロットロ”というなかなかの名器だった。
こんなマンコを相手にいつも通りピストンしてたら、10秒と持たないはず。
ということで、根元まで挿入した後、K子ちゃんをギュっと抱きしめ、挿入している時間を1秒でも長く思わせるという姑息な作戦を決行した。
姑息と言ってみたものの、実は挿入中に抱擁されることを喜ぶ女性も多い。K子ちゃんもそうだったようで、両腕を筆者の背中に回して抱きついてきた。
はぁぁぁぁ、ボカァ、幸せだなぁ…。
久しぶりに若大将ハイになってしまった。思わず「君と一緒にいるときが一番幸せなんだ」と口走ってしまいそうになる。
シトッ!
気づくと、K子ちゃんの肌がぴったりと密着している感覚があった。たいして汗ばんでもいないのに、吸い付いてくるような感触だ。
これぞ、もち肌というやつだろう。色白のもち肌女性が大好物な筆者は、このまま抱擁を続けているだけで射精してしまいそうだった。
こうなったら、正直に伝えるしかない。
「K子ちゃん! 俺、もうダメ」
「え?」
「幸せで、気持ち良くて、もう我慢できないよ」
「嬉しい。私も幸せです」
「2回目はもっと頑張るから、このままイクよ」
「はい。ショーイチさん。来て」
ディープキスしながら腰をゆっくり2往復したところで、思いのたけをブチ撒けた。
ふぅ。
射精後も腰の動きを止めずにディープキスを続けていると、数分後、萎みかけていた愚息はギンギンに硬くなった。
このまま抜かずの2発も余裕でいけそうだ。
しかし、コンドーム着用のままでは危険だった。というのも、筆者のザーメン量は一般的な男性より遥かに多く、ピストン中に膣内にザーメンがこぼれてしまうのだ。
泣く泣くチンコを引き抜き、ゴムを外して処理を開始した。
「ね、ショーイチさん」
「うん?」
「私もご奉仕したいです」
「ありがとう」
「おちんちん舐めていいですか?」
「それじゃあ、軽くシャワー浴びてくるね」
「え? どうしてですか?」
「ほら、ゴムのローションとかザーメンで匂いがついてるからさ」
「そんなの気にしません」
「あ、ありがとう。それじゃあ、俺もK子ちゃんのマンコをもっと舐めたいから、シックスナインにしようか?」
「は、はい」