室内の照明は薄暗くしていたが、それでもはっきりと分かった。ゆかりチャンは、
いわゆる下半身デブ
だったのだ。
そのたくましい太ももは筆者の2倍はありそうで、ふくらはぎもそれに比例して実にたくましい。下半身に重心があるので、相撲をとらせたらかなり強そうな感じだった。
まるで起き上がり小法師みたいだな…。
とにかく、セクシーにはほど遠い体型だった。オッパイはCカップほどで、下半身のふくよかさから比べると、みすぼらしい感じは否めない。
さらに驚かされたのは、その剛毛っぷりだ。
ワサワサと密集した陰毛が天井に向かって逆立っていたのだ!
まぁ、これも“あるある”だな、と思った。異性と出会う機会がなくなった人妻さんは、ムダ毛の処理を怠りがちだ。あえて確認しなかったが、脇の下がジョリジョリしている可能性も高そうだ。
下半身デブと剛毛ぶりを目の当たりにして一瞬たじろいだが、百戦錬磨を自負する筆者は、すぐに気持ちを立て直し、オッパイ愛撫にとりかかることに。
いきなり乳首を吸うのではなく、乳房からじっくり攻めていく。彼女にとって久しぶりのエッチかもしれないので、徐々にギアをあげてもらうのが狙いだ。
右の乳房にゆっくり舌を這わせ、左の乳房を手の平で揉みほぐしていると、ゆかりチャンの口から早くもアヘ声が漏れ始めた。
クックックッ、これだけで感じちゃうなんて…。おじさん焦らしたくなっちゃうぞ!
筆者の中でSっ気が生じ、乳首を無視する形でオッパイ愛撫を継続。すると、ゆかりチャンは上半身を左右に揺らし始めた。子供が駄々をこねてイヤイヤしている感じだ。
これは、“早く乳首を吸ってくれ”という彼女なりの意志表示なのかも? そう思い、これ以上焦らすことを止め、乳首に吸いついた。
「き、気持ちいぃぃぃ」
そうつぶやきながら、こちらの後頭部に右手を乗せてくるゆかりチャン。これは、そのままもっと吸ってというサインだろう。
こうなったら“仰せのままに”だ!
女王様にご奉仕する性奴隷になった気分で、念入りに左右の乳首を吸ったり舐めたり甘噛みしたり、愛撫を叩き込んでいく。
こうしてたっぷり時間をかけてオッパイを愛してから、クンニの体勢に移行。たくまし過ぎる太ももを左右に広げ、ご本尊と対面する。
その瞬間、ローリング・ストーンズの名曲『黒くぬれ!』のタイトルが脳裏に浮かんでしまった。
一昔前のエロ本が女性器の部分を黒く塗りつぶしていたように、ゆかりチャンのマンコも真っ黒だったのだ!!