【元デリヘル店長の回想録】ガールズバーの店員を口説き落として風俗で働かせた話

 なんて、わけの分からないことを考えていると、サエコはすでに下半身付近に移動し、準備万端。


「じゃ、始めますね」


 そう言うと、彼女は内ももに舌を這わせながら、徐々に玉袋の方へと近付いていった。

 触れそうで触れないこの感じ…。

なかなかやるじゃないか。


 そして、急に玉から裏筋までを一気に舐め上げてくる。


「ふぉっ!」



 急な快感に、反射的に変な声が出てしまう。

「んふふ、そんなに今の気持ち良かったですか?」


 可愛い笑顔が、今は小悪魔のように見える。

 フェラすらも楽しそうするところがまた可愛い。

「ヤバかったよ。意地悪しないでもっとやってみて」

「えへへー。了解です」

 ピチャピチャと舌を動かしながら、エロティックに球と裏筋を執拗に舐めまわすサエコ。

 早く咥えて欲しいと思う気持ちと、もっと舐めまくって欲しいという気持ちが、頭の中でぶつかり合う。

 唾液で股間全体がびちゃびちゃになったころ、ようやくペニスが彼女の口内に招き入れられた。

 亀頭部分をぱっくり咥えられ、今度は唇と舌による亀頭責め。


チュパッ、チュパッ、チュパッ…。


 アイスキャンディの先を溶かしていくように、ベロベロと舌が亀頭や尿道口を這いずり回る。


(これ仕込んだ男は、相当優秀だな…)


 なんてくだらないことを考えていると、サエコは一気に根本までペニスを咥えこんだ。

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