スーハー、スーハーとゆっくり深呼吸しながら、タカコちゃんと会ってからここに至るまでの記憶を消し去るべく精神統一。
目の前でたわわに実っているオッパイだけに集中し、ほかのことは一切考えないようにする。
普段の生活では自制心なんてものと無縁の筆者だが、エッチのこととなると、いくらでも精神状態をコントロールできてしまうのだ。
おろっ? こんなところにオッパイちゃんが!!
すぐにオッパイのことしか考えられなくなる筆者。そこから無我夢中でオッパイ愛撫を仕掛けていく。
片手ではとても収まりきらない乳房、それなのに乳輪と乳首は小さめで、そのアンバランスさが妙にエロい!
触り心地も文句なしで、顔を乳房に埋没させて、ひとり窒息プレイをこっそり楽しんでしまったくらいだ。
そんな中、“パイズリしてもらいたい!”という欲求が起こってしまうことに。
どうせ1回こっきりの関係だから、一か八かでお願いしても良さそうだ。
でも、もし引かれてしまったら、この後のエッチがグダグダになる可能性も…。
まだタカコちゃんの性格を把握しきれておらず、ここで賭けに出るのは危険だろう。
それにしても、人並み外れたオッパイを持っていながら、パイズリをお願いした途端に拒絶反応を示す女性の気持ちが分からない。
生殖行為には直結しないプレイなので、アブノーマルに感じてしまうというのも分からなくはない。だが、そんなことを言い出したら、
フェラやクンニですらアブノーマルなプレイになってしまうではないか!
お互いの性感を高めるために知恵を絞り、より深い快楽を求めるというのが人間とサルとの最大の違いのハズだ!! それなのに、
「AVや風俗じゃないんだから」とドン引きする女性が多すぎる!!
まっ、どうせそうした女性たちも、イケメンにお願いされたら喜んで応じるんだろうが。
結局、ブサメンで小心者の筆者は、パイズリをお願いできないまま、愛撫を続行した。
そんなオッパイ愛撫の最中、タカコちゃんは徐々にアヘ声を漏らし始めた。念入りにオッパイを攻めた甲斐があったというものだ。
頃合いを見計らって、クンニの体勢に移行した。