身体に自信はないが堂々たる見せっぷり! 和太鼓アイドル・柚木えりな、エッチな気分になった2ndDVDについて語る

※画像:『柚木えりな/秘密の時間』より


 ――太鼓の演奏は経験あったんですか?

柚木:アイドル活動を始めてからになります。だから、練習がけっこう大変で…。うちのメンバーには太鼓経験者から初めての人までいろいろいて、私は経験者じゃなかったので、みんなに追いつくので必死でした。

――練習が大変そうですね。

柚木:めっちゃキツい! リーダーの桜りりぃさんは、もともとひとりで和太鼓アイドルとして活動してたんです。太鼓のコンテストで日本一になったこともある実力者で、とにかく太鼓への情熱がすごいんですよ。りりぃさんの指導で、1日12時間くらい練習する日もあります。

――それはハード…。

柚木:最後は握力がなくなっちゃって、うっかりバチがすっぽ抜けちゃうこともあるくらい(笑)。

――バリバリの体育会系なんですか。

柚木:アイドルよりも部活って感じ(笑)。でも、私は農家育ちで体力あるし、野球一家で運動が好きなので、体育会系のノリは大好き。

――かなり野球がお好きとお伺いしましたが、それは家族の影響?

柚木:父と弟がそれぞれ高校時代に甲子園に出ていて、いつも野球ばかり見ていたんです。その影響で私も野球好きになりました。小さいころはキャッチボールとかよくやってたんですよ。

――親子二代で甲子園ですか。

柚木:父も弟もガチなんです(笑)。なんていったって父は野球が好きすぎて、家の隣の畑をつぶしてバッティングセンターを建てましたからね(笑)。

――ピッチングマシーンを買ったとかではなく、バッティングセンターですか!

柚木:そうなんです。経営は別の人がやってたんですけど、私たちはいつも無料で遊べたんです。130キロの球とか打ってました(笑)。

――それはすごい。男性でもなかなか打てないと思いますよ!

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