「じゃ、次は四つん這いになってごらん」
「え?」
「今度は違う体勢でK子ちゃんのマンコを舐めたいんだ」
「ま、まだ舐めてくれるんですか?」
「もちろんだよ! 俺のクンニはここからが本番なんだから」
「わ、分かりました」
K子ちゃんは、素直に四つん這いの体勢をとってくれた。マンコを見られるより肛門を見られることに恥ずかしさを覚える女性は多いが、室内の暗さに安心したのだろう。
「じゃあ、ゆっくり舐めていくからね」
まずは指でクリトリスをコネコネしながら、膣口周囲を念入りに舐めあげる。
フルフルとお尻を震わせながら、快感に身もだえるK子ちゃん。
だが、筆者はちっとも満足できないでいた。
ダメだ!! もっともっと感じさせてあげたい!!
こうなったら、次の一手はアレしかない。
ガシッと左手で彼女の腰を抱え込み、舌先でアナルを舐める。
ビクビクっ!!
突然のアナル舐めに驚き、筆者から逃れようとするK子ちゃん。
しかし、それを見越して腰を抱えこんでいたので、彼女を逃さずに済んだ。
「そ、そこはダメです!」
「大丈夫。とっても綺麗だよ」
「で、でも!」
「痛いの?」
「い、いいえ」
「じゃあ、安心して。別に恥ずかしいことをしてるわけじゃないんだからさ」
「で、でもぉ」
「ね? お願い! 俺が舐めたいんだ」
「は、はい」
納得してくれたようではあったが、念のため、左手で彼女の腰を抱え込んだままアナル舐めを再開させた。