【元デリヘル店長の回想録】芸能人ばりのルックスの19歳キャストを抱いた話


【願ってもない彼女からの申し出】

 体を洗わせながら、ペニスへの刺激の与え方を教えていく。

 ギンギンになった私の息子を、泡のついた手でにゅるにゅるとしごかせる。

 さらに、そのまま乳首をチロチロと舐めさせて、手首舐め手コキを伝授する。

 こんな可愛い子に、エロいことを教え込んでいるというシチュエーションに、思わず暴発しそうになった。

 発射したい気持ちを抑えて、シャワーからベットに移動した。

 ドレミにフェラチオを教え込む。


「私、ウリしてた時、ほとんどフェラしてなくて…下手なんですよぉ…」

「構わないよ。教えてあげるから、咥えてみて」


 ぱくりと私のペニスを咥えて、上下に動き始めるドレミ。

 なるほど、確かに口に密着する感じもないし、ただ咥えているだけのフェラチオだ。

 お客様が適当だ、と口を揃えるのも無理はない。

 私はドレミに口のすぼめ方や舌の使い方を教えながら、技術の向上を計った。

 セックスするためにホテルへ連れ込んだつもりが、本当に講習になってしまった。

まぁ、可愛い子とエロいことしてるのに変わりはないし、これはこれでいいか…。


 なんてことを考えていたら、じゅるじゅるっ…と下品な音が耳に入ってきた。


「んふっ、どうれすか~?」


「あぁっ、すごく気持ちいいよ!」



 よだれをたっぷり使って音を出しながら舐めあげるドレミ。

 込み上げる射精感に負けない様、グッと唇を噛み締める。

 そして、しばらくペニスを舐め続けていたドレミが、唐突に口を開いた。

「店長ぉ…講習はもう大丈夫なので…、ちょっとだけ入れてくれませんか…?」

「あはは。我慢できなくなっちゃった?」

「ん~、はい…(笑)」


願ってもない!


 フェラチオで興奮してセックスしたくなるなんて、ドレミは思いのほか性欲の強いタイプの女性だったようだ。

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