部屋に入り、ふたりっきりになってから、さらに突っ込んだ質問をしてみる。
「1年の間、一度もエッチしていなかったの?」
「は、はい」
「オナニーとかは?」
「そ、それは…」
「それなりにしてたんだね」
「は、はい」
セックスできない苛立ちを、オナニーで解消していたらしいC子ちゃん。具体的にどんなオナニーをしていたのか興味津々だったが、初対面の素人の女性にそれを聞くのはマナー違反だろう。
そこで、少し方向を変えて質問することにした。
「C子ちゃんは、エッチするとイケるタイプだった?」
「そ、そうですね。時と場合によりますね」
「そうだろうね。男と違って、女性はすれば必ずイケるってもんじゃないよね」
「はい」
「じゃあ、C子ちゃんはエッチの時、何が一番感じるのかな?」
「え、えっと…」
これも随分と際どい質問だ。しかし、あらかじめこれを聞いておくのと聞かないとでは、後に続くセックスの満足度が段違いになってしまう。
それでも、恥ずかしさから言いよどんでしまうC子ちゃん。ここは、筆者が導いてあげるのが正解だろう。
「俺の記事を読んでたってことは、アソコをペロペロ舐められるのが好きってことなのかな?」
「は、はい」
「じゃあ、たっぷりと愛情込めて舐めさせてもらうね」
「あ、ありがとうございます」
「それじゃあ先にシャワー浴びておいで」
エッチな質問攻めからC子ちゃんを解放し、シャワーに促す。入れ替わりで筆者もシャワーを浴び、いよいよベッドイン。
「それじゃあ、優しくするから安心して体の力を抜いてね」
「は、はい」
「それと、痛かったり嫌なことがあったらスグに教えてくれる?」
「わ、分かりました」