しばらく会話のない時間が続いたが、その静寂を破るようにセナちゃんが、「俺さん…」と近づいてきた。
俺は驚いたが、ふと目を落とすとポロシャツの胸元から青いブラが見える。これに俺は鼻息を荒くしてしまった。
そんな俺の興奮を察知したのか、セナちゃんが「面白いことしませんか？」と身体を近づけてくる。そして、急にキスをしてきた。
さらにセナちゃんは自分の胸に俺の手を当て、「揉んでください」と見つめてくる。俺は何が何だかわからないまま彼女にキスをし、思い切り胸を揉んだ。
彼女は俺のチンコをズボンの上からさする。やがて俺はビンビンになり、仕事中だという意識が吹っ飛びそうになった。だが、何とか我に返り、セナちゃんを引き離す。すると彼女は、「ふふ」と笑って部屋を出ていった。
一体何だったのだろうか…謎すぎるエロ事件に遭遇した俺は朝まで混乱した。
後日、職場でセナちゃんと会っても何も言ってこない。それはそれでいいのだが、次に夜勤が一緒になったときはどうなるのだろうか。楽しみなような怖いような…。
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