デリヘルの仕事で心を病んでしまったというみかんチャン。この2年間エッチしていなかったのは、その辺に理由があるのかもしれない。
これ以上突っ込んで聞くのは、マナー違反だと思われた。彼女に嫌なことを思い出させることになるので、話題を変えるべきだろう。
「ちなみに、みかんチャンはどんなエッチが好きなのかな?」
「え、えっと…」
「メールではラブラブしたいって書いてたけど、そんな感じでいいのかな?」
「はい。恋人同士みたいにラブラブしたいです」
「了解! 言われなくてもそうするつもりだったから安心してね」
「フフ、本当に記事の通りなんですね」
「え? そうだっけ」
「はい。でも、安心しました」
「それならいいんだけどさ」
その後、みかんチャンがシャワーを浴び、入れ代わりで筆者も軽く汗を流す。そして、彼女の要望に従い、部屋の照明を薄暗くしてからベッドインすることに。
「じゃ、優しく愛していくから、何か要望があったらすぐに教えてね」
「は、はい。お任せします」
元デリヘル嬢だったというみかんチャン。どうせなら、デリヘル時代に培ったテクニックを披露してもらいたいものだ。だが、そんなことを口にして要求することはできない。ここはグッと我慢して、筆者が攻めに徹するべきだろう。
軽めのキスから徐々に舌を使い始め、濃厚なディープキスへ。ほんのりミント味の彼女の唾液をチューチューしながら、推定Dカップのおっぱいを優しく揉みほぐしていく。
「あっ…、ンッ…」
聞こえるか聞こえない程度の小さな声だったが、みかんチャンの口から歓喜のアエギ声がこぼれてきた。久しぶりだからか、元から感度がいいだけなのかは不明だが、なかなかいい反応である。
ここですぐにオッパイにシャブりつくのはあまりにも芸がない。キスを続けたまま右手でオッパイを揉み、左手を彼女の股間に伸ばす。
右の肘だけで上半身を支えるので、とても苦しい体勢だ。しかし、エッチの最中は筆者の身体能力が通常時よりもはるかに上昇するので、なんなくできてしまうのである。
ジュピプクちゅ
まだベッドインしたばかりだというのに、みかんチャンの股間は既に十分すぎるほど濡れていた。
その愛液を人差し指にまとわりつかせ、クリトリスをイジり始める。
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