頃合いを見て、クンニの体勢をとる。
「それじゃあ、マンコを舐めていくね」
「は、はいぃ」
サキコちゃんのマンコは、すでにしっとり濡れ始めていた。筆者は顔をゆっくりと近づけていき、そっと深呼吸した。
ほわわぁん
凝縮したメスの匂いを胸いっぱいに吸い込む筆者。欲情しているメスの匂いというのは、どうしてこうも芳しいのだろうか。どんな香水もこの香りには勝てないだろう。
どの部位をどんな強さで舐めれば一番感じてくれるのか? それを見極めるため、神経を集中させてクンニを開始。
「そ、それ、気持ちいいですぅ!」
せっかくコチラが見極めようとしているのに、あっさり正解を教えてくれるサキコちゃん。
その後、10分ほどマンコを舐めまわしいていると、「イッちゃうぅぅぅ!」と絶叫しながら果ててしまった。
だが、これで終わりではない。そう、まだ彼女の要望を満たしていないのだ。
「じゃ、今度は電マを使ってあげるね」
「は、はい」
ここで、枕元に用意されていたコンドームの数を確認する。グレードの高いラブホだったので、3個も用意されていた。これなら安心だ。
コンドームを取り出すと、指先で大きく広げ、電マの頭部にかぶせた。
「な、ナニしてるんですか?」
「ほら、こうやってゴムをかぶせたんだ」
「どうしてですか?」
「こういうところの電マって、誰が前に使ったか分からないでしょ? だからゴムをかぶせたんだ」
「そういうものなんですか?」
「うん。それに、ゴムのゼリーのおかげでより気持ち良くなれると思うよ」
「わ、分かりました」
こちらの説明に納得してくれたようだ。こうして準備が整い、電マのスイッチをオン。
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