松本まりか、激しすぎる濡れ場と“あざと可愛さ”で注目度急上昇! 魔性の色気発揮で再ブレイクへ


 これにネット上では「怖いけど顔も声も可愛い!」「松本まりかの色気すごいわー」「30代って信じられないくらい可愛い」「役はヤバイけど演技めっちゃ上手い」と絶賛の声が殺到。今作の“あざと可愛い”役柄がハマリ役となって注目度が急上昇したことで、松本は再ブレイクの兆しを見せている。

「同ドラマでは初回から純平と里奈の不倫情事が描かれ、全裸のまま激しいキスを繰り返す衝撃の濡れ場で視聴者のド肝を抜きました。松本は背中ヌードまで披露し、豊満なバストがハミ出すという大サービスシーンが飛び出した。これに男性視聴者たちが『地上波の限界を超えた!』『まるでAV!』と大盛り上がりとなり、深夜帯としては異例の高視聴率を獲得。それに伴って松本の男性人気が急上昇しています」(アイドルライター)

 また、今月17日には番組公式Instagramで夫・渡のトレードマークの銀縁眼鏡をかけた写真を公開。こちらも「メガネ姿が新鮮で可愛い!」「ドSっぽくて最高」などと男性視聴者に好評だ。

 急激に「話題の美人女優」となった松本。だが、放送当初は「あの女優さんは誰?」という声も少なくなかった。

 松本は2000年にNHK教育(現Eテレ)のドラマ『六番目の小夜子』でデビューし、女優としてのキャリアは18年目。かつてはドラマシリーズ『o-daiba.com』(フジテレビ系/2000年~2002年放送)で共演した栗山千明(33)、ベッキー(33)、宮崎あおい(32)、須藤温子(34)とともに“リアルシスターズ”(ドラマ内の5人のチーム名)として一部で熱狂的な人気を誇った。また、キュートな声を活かして人気ゲーム『ファイナルファンタジーX』のリュック役を務めるなど声優としても活躍。ゲームやアニメのファンからの知名度も上昇した。

 しかし、20代になってからは徐々に露出が減少。ドラマでも脇役やチョイ役での起用が多くなるなど低迷している感があった。それゆえに「あの女優さんは誰?」と思った視聴者が少なくなかったようだ。

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