「あ、あのぉ」
「ん? なぁに?」
「も、もっと暗くしてください」
チッ!
ようやく室内の暗さに目が慣れ、マンコをじっくり観察することができそうになっていたのに! このタイミングでさらに暗くしてくれなんて、興ざめではないか!!
だが、ここで意固地になれば、彼女の緊張が増すばかりだろう。泣く泣くT子ちゃんの申し出を受け入れ、照明を操作して室内をほぼ真っ暗にした。
「これでいいかな?」
「はい。ありがとうございます」
「じゃあ、マンコにキスしていくね」
「は、はい」
暗闇の中、マンコにキスし、クリトリスの位置やビラビラの大きさを判断する。
T子ちゃんのマンコは、ほどよく濡れ、卑猥なメスの匂いが充満していた。そこに顔面を押しつけ、舌と唇を駆使して舐めまわしていくと、アエギ声はさらに大きくなっていった。
5分以上舐めてから、中指をソッと膣口に押し当てて挿入を試みる。しかし、その穴はきつく閉じられていて、なかなか指が入っていかない。
そこで、クンニしながら中指の腹で膣穴の周辺を念入りにマッサージすることに。徐々にほぐしていくのが狙いだ。
すると、膣穴がヒクヒクと開閉している感覚が指先から伝わってきた。
ニュルルルりゅん
膣穴が開いたタイミングで指先を押しこむと、見事に中指の第二関節まで挿入することに成功。だが、内部もキッツキッツで、自由に動かすことはできなかった。
だったら、電マモードだ!
コネくり回すのを諦め、小刻みな振動で快楽を掘り起こす作戦に変更。肘をベッドに固定して、手首から先を細かく動かしていく。
「あ、っん、き、気持ちいいですぅ」
クリトリスを舐める舌先に強弱をつけ、電マモードの指先で内部を刺激していると、ついにT子ちゃんから歓喜の声が漏れだした。
内部の湿り具合がどんどん増していき、追加で人差し指を挿入することにも成功。いつものように、中指で最奥部を突き、人差し指でGスポットを刺激するという同時攻撃を開始する。
T子ちゃんは身体全体をクネらせながら、快感の波にどっぷりと浸かっているようだった。うっとりしながらため息混じりのアヘ声を漏らし、マン汁の分泌量も増え続ける一方だ。
今までセックスでイッたことが一度もないというT子ちゃん。そんな彼女に始めてのエクスタシーを与えるべく、その後も延々と愛撫を続けた。
※本サイト「メンズサイゾー」(https://www.menscyzo.com/)に掲載されているイラスト・写真・文章の無断転載を固く禁じます。