クリと尿道口を舐めながら、指の動きを少しずつ速めていく。ここで、またもや予想外のおねだりが待っていた。
「も、もう1本、指ください…」
な、なぬぅ? お主、指2本じゃ足りないと申すのか!!
一瞬たじろいだが、その申し出を断るわけにはいかない。恐る恐る薬指を追加で挿入する。
中指で最奥部、そして第二関節で曲げた人差し指と薬指を使い、Gスポットを左右から挟むような形で撫であげる。
キツいマンコの中で指3本を動かすのだから、細心の注意が必要だ。爪で内部を傷つけないよう、指の角度に気をつけながら手マンを続ける。
「も、もっと速く動かして…」
こちらがリードするつもりでエッチを始めたが、すっかりクミちゃんの操り人形と化してしまった。言われるがままに手の動きを速め、ついでに舌先の動きも加速させる。
「そ、それ、それすごくいぃ!!」
もにょぺろニョペロ、ネロネロジュッパねろじゅっぱ、ゴネネネんヅンヅン
彼女のアヘ声に急かされる形で、限界まで動きを速める。
「あ、あっ、いっ、イッくううううううぅぅぅぅぅ!!」
クミちゃんは、今日イチの大絶叫と共に達した。
ほっ…
彼女をイカすことができて一安心。その後、数分かけて指と舌の動きを緩めていき、愛撫を終えた。
「大丈夫? 疲れてない?」
「は、はひぃ。へ、平気です」
「じゃ、少し休んだら交代しようか?」
「は、はい」
彼女の横に仰向けになる筆者。ふたりして天井を見ながら、呼吸が整うのを待つ。
しばらくその状態が続き、その後、クミちゃんは上体を起こした。
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