最後とはいえ、本番のお誘いがあるとは思わず、俺は少し動転した。しかし彼女は本気のようで、俺のアソコを口で屹立させたあと、ゆっくりとまたがってきた。
「いい、ですか？」
うなずくと、彼女は俺のアソコにゴムをはめて自分の中に迎え入れる。彼女の中はヌメヌメとして温かった。
それから淫らに腰を動かす彼女を見つめる。「はあはあ」と声をもらす彼女は、これまでにないほどエッチに見えた。
カラダを起こして座位の格好になると、ギューっと抱きつかれて濃厚なキスをされる。舌を絡ませていると徐々に射精感が高まり、そのままイッてしまった。
彼女は嬉しそうに俺のゴムを持って、笑顔を弾けさせる。その表情がたまらなくて、俺はまた彼女のことを抱きしめた。
その後、恋人同士のようにシャワーを浴び、彼女に別れを告げて店を後に。もう会うことはないだろうが、彼女のことはしばらく忘れられそうにない。
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