「じゃあ、今度は俺が仰向けになるね」
そう声をかけ、腹筋の力を使って仰向けに。もちろんチンコは挿入したままだ。
「このままゆっくりと動いてごらん?」
「ど、どうやって動けばいいですか?」
「ミレイちゃんの好きなようにしていいよ。上下だったり前後だったり。気持ちいい角度を探してごらん」
「わ、分かりました」
こちらの指示通り、腰を動かし始めるミレイちゃん。
あ、コレもダメなヤツだ…。
キツくチンコを絞りながら動かれたので、このままでは十秒ももたなかった。
「ご、ゴメン! それ以上されると出ちゃいそうだよ」
「もう十分です。ショーイチさんも我慢しなくていいですよ」
「やだ! もっといろいろしたいよ。ミレイちゃん、今度はチンコを入れたままアッチを向いてくれるかな」
自分の足元を指差しながら彼女に告げる。
「こ、こうですか?」
チンコを下のクチで咥えたまま、体を180度反転させるミレイちゃん。
ギュニュヌルヌルじゅりゅりゅ
その反転する動きが、ダイレクトに愚息に伝わってきた。
ここで発射したら、末代までの恥だ!!
下唇を噛みながら、なんとか堪えることに成功。
すると、完全に体の向きを反転させたミレイちゃんは、こちらの指示を待たずに腰を動かし始めた。
「や、止めて!!」
「え?」
「ご、ゴメン。これ、気持ち良すぎて駄目なヤツだったよ」
「そ、そうなんですか」
「ちょっとほかの体位に変えてみるね」
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