「あ、っ、すごく固い!! き、気持ちイイぃぃ!」
そう言いながら、腰を浮かしてくるミレイちゃん。その時、ふとマンコの締めつけが緩くなった。その機会を見逃さず、一気に根元まで挿入!!
両手の愛撫を続けながら、本格的にピストンする。
嗚呼、いい締りだなぁ…
精巣がフル回転して、精管がザーメンで満たされていくのを感じる。
愛撫でさんざんイカせたから、そろそろ発射しても格好はつくはずだ。そう判断し、ラストスパートしようとしたところで、彼女の“いろんな体位でしてみたいです”という言葉を思い出した。そう、今の今まですっかり忘れていたのだ。
ピタッ!
ピストンを止め、発射の前兆が遠ざかっていくのをジッと待つ。すると、ミレイちゃんが怪訝そうな顔で聞いてきた。
「ど、どうかしましたか?」
「う、うん。ほかの体位も試そうと思ってね」
「は、はい」
「両手を俺の首の後ろで組んでくれるかな?」
「こうですか?」
「じゃあ、体の力を抜いて。俺がゆっくり持ち上げるからさ」
ミレイちゃんの背中に手を回し、彼女の上体を起こして、座位の体勢に移行。
「これからどうすればいいですか?」
「俺が動くから、ミレイちゃんはジッとしていてくれる?」
「は、はい」
互いの上半身を密着させ、下から腰を突きあげる。
彼女の体重の半分以上が結合部に集中し、締めつけ感がより一層強くなってきた。
あっ、こりゃダメなヤツだ…。
筆者はふたたび腰の動きを止めた。
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