「それじゃあ、俺のほうから攻めていくね」
「はい」
「ゆっくり攻めるから、緊張しないで楽しんでね」
「わ、分かりました」
「ほら、首とか肩がガチガチだよ。もっとリラックスしなきゃ」
「は、はい」
「絶対にミレイちゃんの嫌がることはしないから、それだけは信じてね」
「あ、ありがとうございます」
軽めのキスを数分ほど続けてから、ゆっくりと舌先で彼女の唇を舐めあげる。すると、ミレイちゃんも舌を出し、筆者の唇をチロチロと舐め始めた。
クーッ、こいつイジらしいなぁ…
恥ずかしさをこらえながら、彼女なりに一生懸命応じているのだろう。筆者の真似をして唇を舐めてくるだなんて、とても可愛いじゃないか!!
こっちが彼女の唇をペロペロ舐める、動きを止めると、今度はミレイちゃんがチロチロと舐めてくる。そんなやりとりをしばらく続けた後、思い切って舌を彼女の口内に挿し入れてみた。
すると、ミレイちゃんの上半身がビクッと反応した。経験の少なさと感度の良さは比例しないものだ。たとえ処女であっても愛撫でマンコがズブ濡れになることはちっとも珍しくない。
そんな彼女の反応に気を良くした筆者は、舌をさらに挿入してミレイちゃんの口内を犯しまくる。攻めを休止すると、今度はミレイちゃんがこちらの口内に舌を入れてきた。
目を瞑りながら懸命に舌を動かす姿は、健気そのもの。ますます興奮してしまった筆者は、身をよじらせながら彼女の攻撃を受けたのだった。
お次はオッパイ愛撫の時間だ。スレンダー体型に相応しいBカップほどのオッパイを、優しく手のひらで揉み、さらに乳房や乳輪に舌をゆっくりと這わせる。
頃合いを見計らって、乳首に吸い付く。反対側の乳首を指でコリコリしながらの同時攻撃だ。
「ッあん」
ついに彼女のクチからアヘ声が漏れてきた。ここまできたら、愛撫を加速させていくだけだ。空いている方の手をマンコに伸ばし、ソッと触れてみる。
まだジメジメといった感じだったが、濡れ始めていた。そのマン汁を人差し指にまとわりつかせてから、優しくクリトリスを弾いてみた。
「あっ、アンッ!!」
腰を浮かせ、大きな声で反応するミレイちゃん。久しぶりのエッチに興奮しているのか元々感度がいいのかは不明だが、この反応に筆者のテンションも急上昇することに。
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