昭和のエロスを描かせたら右に出る者のいないヘンリー塚本監督が放つ『貧乏人のいい女のおいしい肉体』! 薄幸な女たちの濃密な性

【2】色っぽい貧乏人の未亡人38才/桐島美奈子
 ナスを膣内に挿入して自慰に耽る未亡人の母。野良仕事の途中で帰宅した息子は、それを目撃してしまう。すると母は「私の中に挿れたいのか」と息子を誘惑。うなずく息子に「マラ出せ!」と命じ、手コキとフェラで勃起度を高め、そのまま合体。若さ漲る荒々しいピストンにヨガり泣き、エクスタシーへと達する。そして射精後は息子にお掃除フェラを施すのだった。

 

 
 日頃から肉体関係を持つ息子は死んだ夫の連れ子で血の繋がりはない。もうひとり、彼女には実の息子がいて、ふたりの子供を女手一つで育てている。しかし、仕事だけでは生活することもままならない。そんな一家の支えになっているのが、村の祈祷師の存在。母は定期的に祈祷師に抱かれることで、金と米を受け取っていたのだ。

 

 
 儀式は、祈祷師がお題目を唱えながら未亡人の体を揉みしだくところから始まる。手マンを施して、マン汁まみれの指をしゃぶらせた後、唾液を飲ませながらしばし接吻。その後、互いに愛撫を交わし、中出しセックスに突入。未亡人は祈祷師とのセックスを嫌がるどころか、快楽も得られて報奨ももらえて一石二鳥だと、むしろ心待ちにしているのだった。

 

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