まだまだつかさチャンのおしゃべりは止みそうになかったが、そろそろ強引にシャワーに促しても罰は当たらないだろう。
「じゃ、とりあえずシャワー浴びてきなよ」
「は、はい」
「お酒が抜けてないだろうから、ゆっくりでいいからね」
「フフ、本当にショーイチさんって優しいんですね」
なんとかつかさチャンをシャワーに行かせることに成功。その後、入れ替わりで筆者もシャワーを浴び、ようやくベッドインにこぎ着けたのだった。
「じゃ、俺のほうから攻めていいかな?」
「はぁい。たくさん攻めてください♪」
「痛かったりしたら、すぐ言うんだよ」
「少しくらい痛い方が好きかも」
「そ、そうなんだ。じゃあ、少しだけ激しめに攻めるね」
「はぁい」
軽めのキスから始めたのだが、彼女のクチから強烈なアルコール臭が漂ってきた。まっ、これは想定の範囲内だ。覚悟ができていたので、なんとも思わずキスを続行。
すると、つかさチャンのほうから舌を差し出し、筆者の口内に侵入させてきた。
この突然の攻撃は、もちろん大歓迎!! 筆者は酒の味がする彼女の唾液をゴクゴクと飲み、口内を蹂躙される快感に酔いしれた。
そんなハードなキスを終え、愛撫開始。つかさチャンのオッパイはBカップほどだったが、乳首を咥えた途端「アン、アン」とアヘ声をあげ始めた。
普段からそうなのか酒のせいなのかは不明だが、感度はかなり高そうだ。そんなオッパイ愛撫の最中、つかさチャンが筆者の後頭部に手をあててきた。
これは、もっと強く舐めてくれという彼女の意思表示かもしれない。そう察し、さらに力を込めて吸ってみたり、甘く噛んでみたりした。
すると、つかさチャンの手に力が入り、さっきより強く後頭部を押さえつけてきた。もし彼女が巨乳だったら窒息していたかもしれないが、幸いにも控えめのBカップだったので、呼吸困難にならず愛撫を継続することができた。
ここで、ギアを一段あげてみることにした。乳首に吸い付きながら、もう反対側の乳首を指でコリコリ。さらに、空いているほうの手でマンコをサワサワとまさぐり始める。
できるだけ彼女に体重を預けないように重心を移動させるので、腰に負担がかかる体勢だ。しかし、可愛い声でアエいでくれる女性のためだったら、ちっとも苦ではない。
※本サイト「メンズサイゾー」(https://www.menscyzo.com/)に掲載されているイラスト・写真・文章の無断転載を固く禁じます。