そうこうするうちに、小洒落たアジアンテイストのラブホテルに到着。料金は少々高めだが、寒い夜の街をあまり連れまわすのも悪いと思い、ココに決めた。
フロント脇のパネルを確認し、部屋を選択。フロントで料金を支払おうとすると、またもやR子ちゃんが財布を取り出してきた。
「わ、私が出します」
「馬鹿言ってんじゃないよ。こういうのは男が出すものなんだよ」
「で、でもぉ」
「いいから、財布しまって」
申し訳なさそうに財布をしまうR子ちゃん。男性とラブホテルに来るのは初めてのことなので、かなり緊張している様子だ。
無事に室内に入り、まずは飲み物で喉を潤しながらおしゃべりを再開。
「それにしても、俺にメールするのはかなり勇気が必要だったんじゃない?」
「はい。でも、私みたいに男性経験のない女性読者の人とエッチしていた話を読んだので…。あのお話って本当のことなんですか?」
「もちろんだよ。あのコは37年間誰ともお付き合いしたことがなくってさ」
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「そうなんですね。あのお話を読んで、私もしてほしいって思っちゃいました」
「でも、R子ちゃんはまだ若いんだから、焦ることなかったんじゃない?」
「だって、とにかく出会いがないんです。職場は女性が多くて、数少ない男性は既婚者ばかりですし…」
「ああ、なるほどね。確かに出会いは少なそうだね」
「それに、ショーイチさんなら絶対に変なことはしないと思って…」
「うん。それは間違いないよ。変なことして編集部や出版社に告げ口されたら、仕事を失うことになっちゃうからさ」
「そうなんですね」
「それに、一応立場を公にしているから、逃げも隠れもできないしね」
「フフ、ますます安心できました」
一刻も早く処女のマンコをベロンベロンに舐めまわしたかったが、ググっとこらえておしゃべりで彼女の緊張を解すことに専念する。
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