チハルちゃんの下半身は、細い上半身に比べ、病的と言えるレベルで太かった。あえて例えるなら、
女優・桐谷美玲の上半身と、オペラ歌手の森公美子の下半身を合体させた感じだ。
筆者は無類の女好きなので、桐谷美玲も森公美子も分け隔てなく愛せる自信がある。しかし、そのふたりを悪魔合成したようなキメラ生物には、正直気持ち悪さしか感じられなかった。
そういえば、チハルちゃんはやけに長いスカートをはいていたが、この逞し過ぎる下半身を隠すためだったのだろう。
こんなメス抱けるかぁ!
と、星一徹ばりにちゃぶ台をひっくり返したくなってしまった。
こちとら不快な思いさせないよう体型維持に気を使っているのに、このメスときたらブクブクと下半身だけ太りやがって…。
スーハー、スーハー
いかんいかん。こんなことで怒っては、無償の愛の伝道師を自称できなくなってしまう。深呼吸を繰り返し、なんとか平常心を取り戻すことに。
こういう時に役だってくれるのが、“まぶた”だ。彼女の股を開き、マンコを見つめる。
ティッシュの破片やマンカスが付着していないことを確認してから、まぶたをギュッと閉じる。目を瞑りながらクンニする作戦だ。
マンコはすでに濡れ始めていて、少々塩味が強めだった。幸いにもしょっぱいだけで、匂いも少なく苦味もほとんど感じられなかった。
これならなんとか続けられそうだ。そう安堵しながら本格的なクンニを開始する。
しかし、数分もしないうちに異変が生じた。
く、苦しい…
チハルちゃんはクンニの快感で身体をグネグネと動かし、両方の太ももが左右から筆者の顔を圧迫してきたのだ。
このままでは気道が塞がれてしまう!
そう判断し、上半身を起こしてクンニを中断することにした。
これ以上舐めるのは危険だが、優しくてラブラブなエッチをするためには、もっと愛撫してあげるべきでもある。
しばし悩んだ末、手マンでお茶を濁すことにした。
まず右手の中指を挿入し、内部まで濡れていることを確認。その後、人差し指を追加挿入してGスポットを刺激する。
さらに、左手の親指でクリちゃんをコネコネして、同時攻撃開始だ。
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