【ガチンコ素人ハメ撮り地獄変】撮影の度に顔が変わる女


 だが、それ故にこうした撮影に応じる女はハメ撮りに持って行きやすい。その理由として

 
「小銭でエロに応じるほど金に困っている」
「エロ本に掲載されるという意味をよく理解していないおバカさん」

 
 という2点が大きい。切羽詰まっているほど金に困っているのであれば撮影の謝礼が数万円のハメ撮りにすぐ応じるし、エロ本に載ることへの抵抗が薄ければ口八丁でパンツを脱がせることは容易だ。判断能力に問題のある人間を搾取することに大きな問題があるのは重々承知しているけれど、倫理観を持った輩はエロ本なんか作らないので一切差し支えない。

 街頭でナンパのように装い、手あたり次第に声を掛ける。スカウトマンたちも考えることは同じなので、繁華街でバッティングしまくる。当然揉めごとが起きるので、面倒を避けるため都落ち。そうして何故か茨城県土浦市まで流れ流れて街頭ナンパ。

 首都圏だと声を掛けても基本的に滅多に立ち止まらないが、ほどよい田舎だと面白いように皆立ち止まる。北関東をドサ回りして結構な人数のパンチラやブラチラを収めた。
 
 撮影した全員とメールのやり取りや電話で信頼関係を築いたところで、目的はハメ撮りである。どう切り出しても最終的には、「クズ」「死ね」と心温まるお言葉を頂戴して関係は断絶。10人いて関係が切れないのは、ひとりいれば上出来だ。むしろハメ撮り目的であることを理解した上で連絡を取り合っているのだから、これ以上の安パイもない。

 北関東どころか東京を除く関東圏の田舎巡りを繰り返し、着々とハメ撮りOKな素人をかき集めた。そうした連中の中に、北関東の最果てから徐々に東京へと向かっているネーチャンがいた。彼女を仮に「ハルミ」としておこう。

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