フリーモデル・田中みか、清楚なルックスと大胆さのギャップが魅力的なヌードショット披露


 デビュー作で強いインパクトを残した田中は、昨年10月に発売された2ndイメージ作品『初恋』(竹書房)でもバストトップが透けて見えるドレスや生尻披露など刺激的な演出でファンの興奮を煽ることに成功。ピュアな雰囲気が漂う容姿ながらも大胆というギャップが注目を集めた。

 映像作品での積極的な姿勢が評判になったこともあり、昨年12月には紙媒体では初となる写真集『1986年の夏休み』(玄光社)の発売にもこぎつけた。同作はタイトルからもわかるように“1986年の夏”をテーマに撮影されたいわゆるコンセプトもので、その時代の写真集に収録されていた風のカットが並ぶ。バストトップは披露されているものの全体的にイメージ作品より露出は控えめな印象で、田中のどこか古風な顔立ちとレトロな雰囲気とが相まって、その当時を知るひとからはノスタルジーを誘う作品だと評判のようだ。また、それより若い世代には新鮮味が感じられるようで、同様のコンセプト作品の続編を望む声もある。

 同作品では“昭和の美女”を違和感なく演じた田中。表現力が高いことから撮影会での人気も高いが、モデルという仕事に対して積極的かつファンへのサービス精神が旺盛なだけに、さらなる活躍に期待したいところだ。

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