「実際の俺はこんな感じだけど、幻滅してないかな?」
「え?」
「ほら、送った写メの256倍はエロそうでしょ?」
「そ、そんなことないですよ」
「それなら良かったよ」
「ショーイチさんのほうこそ大丈夫ですか?」
「え? なにが?」
「私みたいなので平気ですか?」
「なに言ってんの! 写メも貰ってたし、実物は写メよりずっと可愛いから安心してるんだよ」
「ありがとうございます」
「じゃ、このままホテルに行っていいかな?」
「は、はい。よろしくお願いします」
さっきまでマサミちゃんと使っていたラブホテルに入るのは気が引けたので、その隣のラブホテルに入ることにした。
無事入室し、少しおしゃべりを楽しむことに。
「セックスレスって言ってたけど、どのくらいご無沙汰なの?」
「だいたい1年くらいです」
「それは長いね。N美チャンは若いから、性欲がたまって大変なんじゃない?」
「わ、若くないですよぉ」
「まだ34歳だよね? 俺からすれば、小便くさい小娘みたいなもんだよ」
「えっ?」
「あっ、小便くさいは失礼だったね。でも、34歳なら十分若いよ」
「ありがとうございます」
「じゃ、早速だけど、今日はどんなエッチをお望みかな?」
「えっ…」
「ほら、せっかく勇気を出して連絡したんだから、とことん楽しまなきゃ損だよ」
「は、はい」
「じゃ、遠慮なく教えてくれる?」
「お任せじゃ駄目ですか?」
「それでも構わないよ。じゃあ、N美チャンもよく読んでいるトコショー流のエッチでいいかな?」
「はい。それでお願いします」
「了解! それじゃあ、たっくさんマンコをペロペロしてあげるね」
「ありがとうございます」
その後、別々にシャワーを浴びてからベッドイン。
キスとオッパイ愛撫を終え、彼女の望み通りクンニしまくることに。
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