再会の挨拶を済ませると、ホテルに直行。そして、部屋に入ったと同時に彼女をシャワーに促す。
そう、マサミちゃんとデートする時間は限られているので、セックス以外の行為で無駄に時間を費やすわけにはいかないのだ。
そして、ベッドイン。キス、オッパイ愛撫、クンニを軽く終え、激しめの手マンで攻めていく筆者。
「き、気持ちいいですぅ」
荒い呼吸を繰り返しながら感想を伝えてくるマサミちゃん。そんな愛撫を30分ほど続けてから、攻守交替することに。
仰向けになった筆者は、チンコを舐めるように指示して全身の力を抜く。
なにしろ次のデートが控えているので、無駄な体力を使うことはできない。愛撫で消耗した体力を回復しながら、マサミちゃんのフェラを堪能するのだった。
そして、頃合いを見計らい、コンドームを着用して挿入。体位も前回同様、後背位だ。
ヌプジュりゅズッチュりゅ
入れたと同時に、膣内のヒダヒダが筆者の愚息に絡みついてきた。額に汗しながらたっぷりと愛撫したおかげで、濡れ具合もバッチリ。いや、3カ月前に挿入した時よりもずっと濡れていた。二度目のデートということで、マサミちゃんも安心して筆者に身を預けてくれていたのだろう。
発射の前兆はすぐに訪れた。ここで、残り時間を逆算する筆者。
ここでイッちまったら、次のデートまで大分時間が空いてしまうな…
そう判断して、腰の動きをピタっと止める。そして、腰を彼女のデカい尻に密着させ、チンコだけをヒクヒク動かすことに。
長持ちさせるための苦肉の策だったのだが、マサミちゃんはそれを焦らしプレイと受け止めたようで、四つん這いのまま身体を前後に動かし、ピストン攻撃を仕掛けてきた。
このまま彼女に主導権を握らせれば、筆者の作戦は失敗となってしまう。
ガシっ!
逞し過ぎる彼女のウエストらしき部位を両手で抱え、ピストンの動きを制止する。そして、また“チンコヒクヒク攻撃”を再開させた。
最初こそマサミちゃんは抗おうとしたが、しばらくすると、わずかな振動でも感じるようになった。
ギュギュギュッ
彼女がアエギ声をあげ始めた途端、マンコの締りがさらにきつくなってきた。
その締り具合によって、チンコをヒクヒクさせているだけでも射精感が猛烈に強まってくることに。
ニュポン!
“このままではヤラれる”と判断した筆者は、おもむろにチンコを引き抜いた。
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