その後、チンコを引き抜き、彼女の見えるところでコンドームを外す。
これはマナーの一環で、しっかりとコンドームの中で発射したということをアピールし、安心してもらうのだ。
そんな筆者のチンコを見たホナミちゃんは、
「まだ大きいままだなんて、すごいですね」
「そうかな?」
「普通はすぐに小さくなるんじゃないですか?」
「それは場合によるよ。ホナミちゃんみたいに可愛いコが相手だと、発射しても大きいままなんだ」
「ホントですか?」
「いつもならもう小さくなってるハズなんだけど、まだこんなに大きいままってのは珍しいよ」
「フフフ、ありがとうございました」
「え?」
「おかげで、すごく気持ち良かったです」
「それなら良かった。でも、想像してたより早く終わっちゃったんじゃない?」
「そんなことないですよぉ。何回もイッちゃいましたから」
「そっかぁ。こちらこそありがとうね。夢に見そうなほど気持ち良かったよ」
その後、連絡先を交換し、再会を約束。駅の改札口まで彼女を見送り、デートは終了した。
アドレスだけではなく電話番号まで交換したので、再会する可能性はかなり高いだろう。
あわよくば、次回はパイズリで1回発射してから挿入したいものである。ガッついているとは思われたくないが、来週あたりコチラから2回目のデートを提案してみるつもりだ。
(文=所沢ショーイチ)