【ネットナンパ】筆者に処女を捧げてくれた女性読者から2度目のお誘い!!


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こんばんは、ショーイチさん。
メール、ありがとうございます。 
 
生活の中で、ふと思い出してムラムラしちゃう時があるので、
ショーイチさんに会えるのが楽しみです。
恥ずかしいです…。 
 
9月●日17時アルタ前ですね。
承知しました。 
 
近くになったら、またメール致します。
楽しみに待っています。 
 
N子でした。
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くーっ、たまんねぇなぁ。数か月前まで処女だった女性が、筆者とのエッチを思い出してムラムラしているだなんて!!

 
 前回のデートでは30分以上もクンニしまくったが、それが彼女の記憶に今も焼き付いているようだ。だったら、

 
今度はもっと舐めまくって尽くしてあげねば!!

 
 それから1週間、毎日N子チャンの美マンを思い出しながら脳内シミュレーションに精を出す筆者なのであった。

 そして、約束の日。あいにく朝から小雨が降っていた。そういえば、前回のデートも小雨が降る中だったことを思い出しながらアルタ前に向かう。

 約束の時間の5分前に到着すると、人混みの中に見覚えのある姿を発見した。そう、N子ちゃんだ!

 今回は服装も何も聞いていなかったのだが、一目見て彼女が分かった。

 駆け出して近寄りたい衝動を抑えつつ、ゆっくりと近づくことに。

 
「お待たせ、N子ちゃん」 
 
「あっ、ショーイチさん! お久しぶりです」 
 
「もしかして待たせちゃったかな?」 
 
「いいえ。さっき着いたばかりですから」

 
 挨拶しながら、彼女の全身を舐めるような視線で確認。着衣の状態であっても、以前よりかなり痩せている印象を受けた。

 
「あれ? もしかして少し痩せたのかな?」 
 
「3キロくらい痩せちゃいました」 
 
「もしかして夏バテとか?」 
 
「そうなんですよぉ」 
 
「ダメだよ、しっかり食べなきゃ。まっ、俺も夏バテで少し痩せちゃったから、人のこと言えないんだけどね」

 
 会話しながら、脳裏に一抹の不安がよぎった。

 ただでさえスレンダーだった彼女が、さらに痩せていたとは想定外だった。もし病的に痩せてしまっていて“骨皮スジ子”になっていたら、我が愚息がヘソを曲げてしまうかもしれない。

 できるだけその心配を顔に出さないようにしながら、前回と同じ道順でホテル街に向かった。

 
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