ソフトなキスから徐々に濃厚なディープキスに移行させると、エリちゃんも目を閉じながら積極的に舌を動かし始めた。
ほっ…
どうやら照明の明るさには納得してくれたようだ。
そんなキスの最中に、彼女が着ていたバスローブを脱がせていく。
プルルン!
おお、なんたる美乳!!
サイズはDカップくらいか? 決して大きくはないが、スレンダー体型なため十分すぎるくらいエロかった。
なんだかスグに触るのがもったいなく思えたので、しばらくオッパイを見つめることにした。
「そ、そんなに見ないでください」
「だって綺麗なんだもの。見ずにはいられないよ」
「そ、そんなことないです。乳首が離れてるし…」
確かに、彼女の乳首は平均よりも左右に離れた場所にあった。彼女にとってはコンプレックスなんだろうが、世の中には“離れ乳”が好きな男だっている。そう、筆者だって大好物だ!!
「安心して。全然おかしくないよ。本当に綺麗だよ」
「は、恥ずかしいです」
なるほど。もしかしたら、この離れ乳を見られるのが嫌で室内を暗くしてほしいと言っていたのかもしれない。
これが並み以下の女だったらそのままプレイを続けていたところだが、エリちゃんは極上のタマなのでそうもいかない。
ということで、筆者はベッドボードの照明パネルに手を伸ばし、さらに室内の照明を暗くした。
「これだけ暗くしたら大丈夫でしょ? 安心して身体の力を抜いてね」
「ありがとうございます♪」
どうせエッチするなら、女性にも心の底から楽しんでほしい。それがエリちゃんのように綺麗なコだったらなおさらだ。
彼女の憂いを払拭したところで、プレイ続行だ。
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