【ガチンコ素人ハメ撮り地獄変】友人の中絶費用を稼ぐために中出しさせる女


 街頭で撮影交渉を試みるが、立ち止まるものの、皆さん今にも殴り掛かろうと怒りを露わにしていた。いくら言葉を濁したり言い回しを変えてみたりしたところで「小銭でハメ撮り姿を全国に晒しませんか?」と述べているのだから当たり前の反応だ。

 「テレクラか出会い系か、どちらかしかないわな」と肩を落としていると、情報提供者のスカウトマンから友人の中絶費用をカンパするために風俗で短期間働きたいと言っている19歳のネーチャンを紹介してもらった。仮にゆかりちゃんとしておこう。

 「短期しか働けない娘なら伊藤さんの方が扱いやすいでしょう。まだ素人ですよ、店を紹介していないし」とスカウトマン。持つべきものは女衒である。

 スカウトマンに仲介を頼んで現れたのはショートカットに黒髪の清楚系。身長は150センチちょっとのロリ系。中絶費用のカンパという言葉から想像もできないタマだった。「どうせ友達の中絶費用って自分の費用だろう。いつも通り、やさぐれたネーチャンなんだろうなぁ」と思っていたゆえにギャップに驚く。そういえば『宇都宮サポート白書』に出ていた娘たちも、大半は援助交際と無縁そうな雰囲気だった。どうなっているのか、宇都宮。

 中絶費用を稼ごうというのに、不安で震えている姿が小動物のようで愛らしい。素人ハメ撮りを掲げて撮影を続けていたけれど、常々「素人の定義とは?」について考えるほどスレたネーチャンばかりだったので、ハメ撮り前だというのに心が安らぐ。アンケートには胸はBカップとあるが、それすら可愛らしい。マトモな女というものはこんなにもありがたいとは思わなかった。

 撮影に移りたいが、一向に緊張が解ける気配はない。日々の業務で培った「嘘ではないが真実からは程遠い」というトークで、彼女の心配を一つひとつ取り除き安心させる。ぎこちないながらもようやく笑顔を見せるようになった頃合いを見計らってホテルへと移動した。

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