しばらく様子をみた結果、E子ちゃんは連続でイケるタイプのようだった。そこで、次のステップに移行することにした。
人差し指を追加で挿入し、最奥部とGスポットを同時に指で刺激。さらに舌先で尿道口とクリちゃんを交互に舐めまわしながら、伸ばした左手で乳首を摘む。
我ながらなんてサービス精神が旺盛なのだろう。しかし、せっかく勇気を出して筆者にコンタクトしてきたのだから、こちらも全力で応じてあげるのが筋。愛読者の女性に対し、手加減なんて真似は死んでもできないのだ。
途中で水分補給の時間を入れつつ、クンニし続けること30分。E子ちゃんは、シーツがビショ濡れになるほど数えきれないくらいイキまくり、果てた。
その後、しばしの休憩を経て攻守交替。今度は筆者が仰向けになり、E子ちゃんの愛撫を受ける番だ。
彼女のフェラは不慣れな感じで、実に初々しかった。それでも、クンニのお返しとばかり懸命に愚息を舐める姿に、すっかり感動してしまった。
そこからシックスナインを始め、黙々と互いを愛撫。このシックスナインにも、やはり30分近くの時間を費やしただろうか。イク度にフェラが中断するのだが、筆者にとっては、それがちょうどいいクールダウンの時間となった。
そして、いよいよ挿入タイムの到来だ。彼女の目の前でしっかりコンドームを装着してから、正常位の体勢でチンコを埋めていく。
クーッ! 人妻のマンコの味は格別ナリぃ!!
マンコに貴賎はないが、やはり他人の妻のマンコに挿入する際の背徳感は、病みつきになってしまうものがある。
あらかじめ激しいピストンが苦手だと聞いていたので、E子ちゃんのお望み通り、ゆっくりと焦らしながらピストンする。
だが、さっきまでのクンニと違い、E子ちゃんの反応はイマイチだった。まっ、それはそうだろう。控えめサイズの愚息なので、物足りなさを感じていてもおかしくはない。
そこで、上体を起こし、ピストンしながら指でクリちゃんをイジり始めることにした。さらに、反対側の手で乳首コリコリ攻撃も再開だ。
にュギュッ!!
この同時攻撃を始めた途端、E子ちゃんのマンコが愚息を締めあげてきた。十分濡れていたので痛みこそなかったが、まさに“マンリキ”で締めあげるといった感じだ。
「だ、駄目だよ。E子ちゃん」
「え?」
「そんなにマンコを締めたら、我慢できなくなっちゃうよ」
「な、なにもしてませんよ」
「でも、マンコの力がすごいことになってるよ」
「だ、だって、気持ちいいから、勝手に締まっちゃうんです」
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