“プレステージ史上最も過激なデビュー作”で話題沸騰! 結まきな、バイセクシャルでMでオタクな素顔

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――初体験の相手はどういう人だったんですか。

「学校帰りに本屋さんにいたらナンパされたんですよ。それが人生初のナンパだったから、これを機に仲良くなろうと思って、しばらく連絡を取りあって。21歳の大学生だったんですけど、お互いに暇だったし、向こうは一人暮らしだから遊びにきなよって流れで」

――その人はオタクじゃなかったんですか。

「ぜんぜん。夏はサーフィンをやるような普通の大学生。趣味が合わなかったので長続きはしなかったんですけどね」

――交際期間はどれぐらいですか。

「付き合ってはいないんですよ。趣味が合わない人とは付き合わないって持論があるので、その人にも『遊ぶけど付き合わない』って言いました。それよりも好奇心で早くエッチがしたかったんです」

――それまで好きな人はいなかったんですか。

「いたんですけど、私は好きな人を電柱の陰とかから見ているタイプだったんです(笑)。好きな人が部活している姿を、ゲームしながらこそこそと…」

――告白はできなかったんですか。

「自分からはしなかったです。でもストーカーみたいな行動をしているから相手も気付くじゃないですか。結果的に相手から告白されたんですけど、それで私はクリアーしちゃうんですよね。ゲームってクリアーするとつまらないじゃないですか。ギャルゲーみたいに楽しんでただけですよ」

――中学生にして恋愛もゲーム感覚だったんですね(笑)。そのままエッチしちゃおうとは思わなかったんですか。

「そういう人とは(エッチが)できなかったです。相手も童貞だったと思うし、当時は私もウブだったし。軽い感じじゃないと逆に私はいけないんですよね」

――初体験した大学生は軽い感じだったと。

「見た目からしてチャラかったですからね」

――ちなみにアニメの影響で男性の理想が高くなった部分ってありますか

「それはあると思いますね。理想が高いって言われることが多いです。その大学生も見た目はカッコ良かったですからね。あと基本的に年上好きです。オジサンでも私のパパより5歳下ぐらいまでなら大丈夫です」

――初体験はどういう流れだったんですか。

「知り合って一カ月ぐらいでエッチしたんですけど、その人は最初からエロい雰囲気を出していたので、そのほうが私もやりやすいというか、誘いに乗りやすい。なので家に行ったら、そうなるだろうなって覚悟はありました」

――恐怖感は?

「なかったですね。その人は優しかったし、エロゲーで知識もあったし」

――どんなエロゲーを好んでやっていたんですか。

「あんまりタイトルは覚えてないけど、触手系とか(笑)」

――また特殊なジャンルを(笑)。

「他にも拘束系とかハードなエロゲーを好んでやってましたね。AVも小さい頃から観てたし、だからエッチに恐怖感もなかったんですよ」

――とはいえ最初は恥ずかしさもありますよね。

「それはありました。恥ずかしくて裸を見られたくなかったです。それなのに明るいままやろうとするから『暗くして』って言いました。ちゃんと前戯もあって、クンニって気持ちいいなって思ったし、フェラは難しいなと思いました」

――初体験なのに、しっかり前戯を楽しんでいたんですね。挿入はスムーズにできたんですか。

「はい。痛くなかったし、血も出なかったので、それに一番ビックリしました」

――初体験の人とは交際しなかったとのことですが、今まで男性と付き合った人数ってどれぐらいですか。

「3人ぐらい。そのうち2人はしつこくて怖いから付き合ったんですけど、一人だけ自分から付き合おうって言った人がいるんですよ。17歳のときなんですけど、相手もがっついてないから良かったんです。なかなか付き合おうって言われなくて、悔しくて自分から言ったんですけど(笑)。でも長続きはしなかったです。やっぱ攻略してゴールすると自分の中で終わっちゃうんですよ」

――交際相手を束縛したり、他の女の子といて嫉妬したりはないんですか。

「まったくないです。私自身、束縛されるのが嫌だし、嫉妬してもみっともないし。むしろ浮気をする人が好きなんです(笑)。お互いに束縛も嫉妬もしないなら長く続くと思います。でも今は特に彼氏がほしくないです。趣味で忙しいし、休みは家にいたいんで」

 

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