そこで、軽くキスを終えた後、彼女に四つん這いになってもらうことにした。このワンちゃんスタイルなら顔を見ずに済むし、さっさとクンニでマンコを濡らして挿入を行えると判断してのものだ。
そう、どんな不細工ちゃんであってもマンコは別物だ。マンコに罪はないのだから、誠心誠意心を込めて舐めてあげるのが男としての務めだろう。
しかし、ここで思いもよらぬことが!
クンニしようと彼女の股間に顔を近づけると、肛門周囲のケツ毛に白い物体を発見してしまったのだ!!
トイレットペーパーの切れ端である。
おいおいおい! 不細工とか関係なく、ベッドイン直前に身体を綺麗にするのは当然のことだろ!!
その場で彼女を土下座させ、またしても説教をかましたくなってしまった。
いくらクンニが大好きな筆者であっても、こんな股間に顔を近づける勇気はない。コレが18、19歳のコだったら話は別だが…。
そこで、人差し指の先に唾液をつけ、クリちゃんをイジり始めることにした。しかし、そんな手抜き愛撫のせいか、マンコの濡れはイマイチだった。
次に、中指の先にも唾液をつけ、膣口付近をイジり始める。これでクリと膣口の同時愛撫となるワケだ。
指先が乾くと唾液をつけ、またイジり続ける。そんなことを繰り返しているうちに、マンコ全体が湿り気を帯びてきた。
ピチュクチュジュプジュ
わざと音を立ててマンコをイジり、濡れが十分になったことを暗に彼女に伝える。
「じゃあ、そろそろ入れるね」
そう声をかけ、彼女の視界の範囲でコンドームを着用。そして、後背位で合体。
マンコの締まりは、可もなく不可もなくといった感じだった。しかし、すっかりその気をなくしていたせいか、いくら腰を振っても発射の前兆が訪れてくれない。
チンコに与える刺激を変えるべく、体位チェンジするべきだろうか? でも、アナちゃんの顔を見るのだけは絶対に避けたい。
アレコレ迷った末、彼女にうつぶせになってもらうよう指示する。こうしてうつ伏せバックになった途端、愚息に対する締めつけがグンとキツくなった。
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