軽めのキスを終え、オッパイ愛撫を開始すると異変に気付いてしまった。
サエコちゃんの肌はガッサガサで、全然すべすべしていなかったのだ!!
ピッチピチの肌を期待していた筆者は、途端にヤる気をなくしてしまった…。
これなら肌の綺麗な五十路女性のほうがなんぼかマシである。やはり待ち合わせ場所でゴメンなさいすべきだったか。
だが、ここまで来てしまったら後戻りはできない。己を鼓舞しながら、Fカップのオッパイを揉んだり吸ったり舐めたりと愛撫を叩き込んでいく。
「す、すごく気持ちイイです」
愛撫の最中、そう告げてくるサエコちゃん。これで相手がマグロだったら泣きっ面に蜂状態だったが、そんな事態は避けられそうだ。
彼女の反応に気を良くした筆者は、クンニを始めることにした。
ヅーン!!
股ぐらに潜り込んでクンニの体勢をとった途端、“乳製品が腐った”ような匂いが筆者の鼻を直撃した。
これが可愛くてスタイルのいい18歳のマンコだったら、逆に興奮したところだ。しかし、残念ながらこれはサモハンの股間から漂ってくる匂いである。
まっ、こんな事態には慣れっこである。口内に唾液を溜め、クリちゃんを舐めながらその唾液をダラダラと垂らしていく。そして、指先で膣口付近に塗りたくってから指入れ開始。
臭いマンコを相手にする場合、クリちゃんだけを舐めてお茶を濁すのが最適解だろう。
そんなクリ舐めと手マンの同時愛撫で、サエコちゃんのアヘ声が大きくなり始めた。膣の中も湿ってきて、愛液の分泌も必要十分となる。
もう入れてもOKだろう。そう判断したのだが、我が愚息は中途半端な固さで、挿入することは無理そうだった。
さて、どうしたもんか。軽く彼女にシャブってもらうか?
そう思案しながらサエコちゃんの顔を見てしまった。
サ、サモハン!!
すっかり暗闇に目が慣れていたので、コミカルな顔がはっきりと分かってしまった。
ギュッ!!
すぐに固く目を瞑り、フェラしてもらうことを断念した筆者。このままフェラしてもらっても、サモハンの顔がチラついてしまいフル勃起することは叶わないだろう。
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