円満夫婦の陰に狂おしいほどの情愛…ヘンリー塚本原作『もうどうなってもいい…禁断のポルノ』


(2)忘れがたき父の竿 郷愁に濡れた花弁
 夫婦で父親の家を訪れる人妻(通野未帆)。先に帰る夫を見送ると、彼女は父親と目くばせをして家の中に入る。「久しぶりだな」と呟いた父親は、娘に夫とセックスしているのかを訪ねる。娘が「今朝もしたわ」と答えると対抗心でも燃やしたのか、すでに父親の肉棒はビンビン。そう、二人は親子でありながら、以前から肉体関係を持っていたのだ。

 

 
 二人は布団を敷くなり接吻を交わす。父親は待ちきれないとばかり娘の股間に顔を埋めると、ねちねちとクンニで責めたてる。しばし父親の舌技を味わった後に攻守交替、娘は父親の肉棒にしゃぶりつくと丁寧に、愛しそうに献身的なフェラを施す。

 

 
 正常位で合体すると、「お父さんの気持ちいい!」と快楽に打ち震える娘。ピストン運動に酔いしれながら父親の乳首を舐めるサービスっぷりを見せると、父親も娘の乳首をねぶりまくる。女性上位に体位変換すると、激しく上下に腰を振り乱しながら「お父さん! イッちゃう~!!」と絶頂へ。その後も、バック、正常位と、とことんセックスを楽しむ罰当たりな親子だった。
(文=猪口貴裕)

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