円満夫婦の陰に狂おしいほどの情愛…ヘンリー塚本原作『もうどうなってもいい…禁断のポルノ』


 続いて上司に言われるがままM字開脚になって女性器を剥き出しにすると、すでに膣口からはトロトロの愛液が溢れ出していた。上司からねちっこくクンニを施されると、全身をのけぞらせて感応。あまりの気持ち良さに、足のつま先がピーンと伸びるほど。前戯の合間にも幾度となく接吻を交わし、もう我慢できないとばかりに「オマンコに挿れてほしい!」と熱烈懇願。希望通りに野太い肉棒をねじこまれると、年齢を感じさせないピストン攻撃に歓喜の嵐。バックからガンガン突かれると、隣の部屋にも筒抜けではと思わせるほどに高音のアエギ声を部屋中に響かせることに。上司の名前を連呼しながらエクスタシーに到達した後も、女性上位でダンサブルに腰を振り乱して快楽を貪り尽す。セックス後も夫に電話している最中に上司からクンニ責めを施されるなど、大人の淫らな遊戯を心行くまで堪能するのだった。

 

 
 一人で露天風呂に浸かって部屋に戻る途中、人妻は布団部屋に不穏な空気が流れているのを察知する。そーっと襖を開けると、中には艶めかしい女将と坊主頭の好色そうな中年男が激しく愛し合っていた。女将は立ちバックで荒々しく膣奥深くを突かれて、指を咥えて悶絶。一応、周囲を気にして声は抑え気味だが、それでもアエギ声が漏れてしまう。坊主男がお尻に白濁液を放出すると、その場に女将はぐったりと倒れ込んでしまうのだった。

 

 
 すぐに、その場を去って部屋に戻った人妻。まだ興奮冷めやらぬ状態で不倫相手と接吻を交わすも、すぐに不倫相手は露天風呂に行ってしまう。欲情したままの人妻は引き寄せられるように、さっきの布団部屋に足を向ける。すると、まだそこには坊主男がいて、いきなり人妻を押し倒してくる。半ば期待していたのか、人妻は拒むことなく坊主頭を受けいれる。さっきの女将と同じく立ちバックで犯され、不倫相手と愛し合ったばかりとは思えないほど身悶え、やはりお尻で白濁液を受け止める。すぐに身繕いをして部屋に戻ると、間もなく不倫相手も帰ってくる。そして何事もなかったように接吻を交わすのだった。

 

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