番外編

【ニッポンの裏風俗】芸妓の街で話題のキャンドルエステ:滴る瞬間はアノ快感と同じ!?


 薄暗い部屋でライターでそうそくに火を灯けると、ユラユラとオレンジ色の炎が揺らめき、エキゾチックな美女の顔が、ますますエロチックに昂まってくるんです。

 筆者の下半身の上空で、美女がろうそくの入った瀬戸物の容器を傾けると、トローッと暖かい汁が太腿に滴り落ちてきました。その瞬間、ゾクゾクッと背筋に鳥肌も、勃つのでした。

 
「熱いですか?」 
 
「き、気持ちいいです~」

 
女性が外出しで発射された瞬間って、こんな快感なんでしょう。

 
 ろうそくは、冷めてもパリパリにならず、ずっとトロトロのローションみたい。こんな使い方ができるなんて、きっとキャンドル・ジュンだって知らないはずです。

 美女の両手が、筆者のスネにあてがわれると、体重をかけてそのままソケー部までヌル~っとすべりながら這い上がってきます。それを数回往復するんですが、その度、

 
(もうちょっと上まで!)

 
 とは思うものの、なかなか口に出しては言えないのがエステの辛さであり、“焦らされる楽しみ”というところでありましょう。

 さらに彼女は片足をまたぐと、両太腿で筆者の太腿を挟みこんでマッサージをするんです! 超食い込んだショートパンツのオマタの部分と、すべすべムチムチの太腿の感触が、筆者の太腿にダイレクトに伝わり、めっちゃ興奮するんです!

 最初は外側を、次は内股を…。ローション素股ならぬ「キャンドル素腿(すもも)」じゃないですか! そりゃブラジル紙Tからもポロリするってもんです。両脚を素腿されたころには、もう先走りもトロトロ状態なのでした。

 うつ伏せになると、今度は片足カエル開きで、内側、外側、両側から、ソケー部めがけて彼女の手が滑り込んできます。タマの脇腹を指がかすめるたびに、

 
(もうちょっと真ん中まで…)

 
 そんな焦らし攻撃に、歯を食いしばって耐えるしかありませんでした。

 
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