【世界一周エロ旅】キルギスの隠れ風俗・エロサウナでアジア美女相手に生挿入からまさかの…

ここで合ってるんだよな… 
 
どうみても普通の民家にしか見えない… 
 
タクシー運転手がベルを鳴らすとおばちゃんが顔を出した…
 
 
 
【中央アジアの玄関口・キルギス】

 キルギスと聞いて、すぐに場所が思い浮かぶ人はそう多くないだろう。

 キルギス(正式名:キルギス共和国)は中国の北西に位置し、中国、カザフスタン、タジキスタン、ウズベキスタンと国境を接した中央アジアの国家である。

 キルギス語が国語だが、旧ソビエト連邦であるためロシア語が公用語として使われている。

 これといって有名な観光スポットはないが、日本人はビザなしで入国できるのと、中央アジア各国のビザ取得が可能であるため、首都のビシュケクは貧乏旅行中のバックパッカーが長期滞在することで知られている。

 ぼくもそのひとりで、しばらくビシュケクに滞在していた。

 
【ビシュケクの隠れた風俗・エロサウナ】

 キルギスのビシュケクには「ロシア人と格安でSEXできる場所」という裏の顔がある。

 サウナという形で営業している売春宿が市街地にたくさんあると旅友達から聞いていた。

 キルギスに着く前から期待に股間を膨らませていたぼくは、ビシュケクにつくとすぐにネットで情報を調べた。どうもサウナの他にも置屋があるらしく、そちらの方が値段が安いらしい。

 キルギスでは売春宿の経営は違法だ。そのため、置屋やエロサウナは警察の摘発を逃れるために隠れて営業していることが分かった。

 
これは面白そうだ…。

 
 久々の海外風俗潜入に胸が高鳴った。

 
【タクシー運転手を捕まえて恥ずかしい質問】

 勝手がわからない街でのエロ遊びは骨が折れる。

 ぼくはひとまずタクシー運転手に頼ることにした。ビシュケクに詳しい知り合いはいないし、まさか宿のスタッフに聞く訳にもいかない。そんなときに頼れるのは、タクシー運転手。この手のエロ情報を彼らは大抵把握している。

 適当な場所でタクシーをみつけ、運転手にスマホを見せた。

 
「Sex house」(セックス 家) 
 
「prostitute house」(売春 家)

 
 これらをロシア語に翻訳したものを見せた。おそらく「置屋」を意味するロシア語もしくはキルギス語の単語は存在するが、それらを見つけることができなかったので、あえて分かりやすい単語を選んだ。

 ニヤリとしたおっさんが車に乗るように促す。

 
やった! 1発目で当たりだ!!

 
「安いとこだよ? 500ソム(約1000円)くらいの!」

 
 サウナではなく安い置屋に行きたかったぼくは、覚えたての拙いロシア語で説明した。

 
「大丈夫だ。乗れよ」

 
 言葉はわからなかったが、運転手のおやじの顔はそう言っていた。

 
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