都市伝説的な風俗テクニック「のど輪締め」とは?

20170608FZ03.jpg【03】ジラしながら口へ。「ご年配の方だと一瞬だけ勃起して、少し時間が経つと萎えてしまう方がいらっしゃるので、根元をギュッと絞めたりして持続させます」
20170608FZ04.jpg【04】少しずつ奥へ。「まずは亀頭を舐めて形と大きさをチェックして、“このまま奥にいけるかな”という感じで、少しずつ深く入れていきます。3分の2くらい入ってしまえば、もうOKです!」
20170608FZ06.jpg【05】そして、のどの筋肉で締める。「のどをすぼめるって感じですかね? この時に自分の心の中で“きゅっ”って言ってます(笑)」

 
 すると、みゆさんが「はい。これが、のど輪締めです」と教えてくれた。さらに説明が入った。

 
「フェラチオと同じ形なので、お客様の中には“スロートは?”と聞く方がいらっしゃいますが、のどで締めながらフェラのようにするのは無理ですし、発射も無理です」

 
 なるほど。つまり、のど輪締め=十数秒キュッと絞められる感触、というわけだ。

 気になったのは、みゆさんがどうやってこのテクニックを習得したのか、だ。

 
「私はドMで、ご主人様がいたんです。その方が昔、どこかのお店でのど輪締めを体験されたそうで、私にもできるようになれ、と。それで、毎日少しずつ練習して…1カ月ほどでできるようになりました。それが4年前のことです。 
 
 コツは、ごく稀にスルリという感じで入る人もいますが、ペニスの反り具合は人それぞれ違いますから、角度とかの問題ではないです。そうですね…針の穴に糸を通すような気持ちで奥へ奥へと導く感じです」

 
 ちなみに、みゆさんは4月に入店したばかりで、公式サイトで「のど輪締め可能」と紹介したところ、問い合わせと予約が殺到。しかし、半数のお客さんが、長さが足りなかったり、または太すぎて、のどの奥へ導くことができなかったという。

 また、のど輪締めを予約するお客さんの多くが年配者で、「懐かしい!」と感激されるそうだ。なんでも、昔は吉原にのど輪締めができる泡姫が数名いたのだという。みゆさん曰く「のど輪締めを極めたい」とのことなので、今後、より進化した幻の奥義を体験することになるのかもしれない。
(文=子門仁)

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