「超絶カワイイ」CMが話題の吉岡里帆、過去の大胆グラビア拡散で“水着再解禁”を望む声


 その一方、ブレイク前からのファンたちは心配の声を上げている。吉岡は「地味カワ」と呼ばれる大人しめのルックスだったこともあって、抜群の素材でありながらデビュー当初は思ったほど人気が出ず、ドラマのオーディションも落選続きだった。しかし、2014年7月に「週刊プレイボーイ」(集英社)で水着グラビアに初挑戦したことをきっかけに男性人気が爆発。清楚なルックスとグラドル顔負けのスタイルのギャップがすさまじく、思わず男性が興奮してしまうような表情のつくり方も「逸材すぎる」と絶賛された。

 これが大きな転機になり、2015年にNHK朝のテレビ小説『あさが来た』で主人公・あさの娘の親友役を演じて注目を集め、同年に若手女優の登竜門とされる結婚情報誌『ゼクシィ』(リクルート)の9代目CMガールに抜擢されたことでブレイクを確定的にした。

 だが、女優としてブレイクしていくと同時に肌の露出は減少。ネット上のファンからは「もう新しいグラビアは見れないのかな」「清純派だけどグラビアはめっちゃエロくて最高だったのに」「あの身体が封印されてしまうのは惜しすぎる」などといった声が上がり、昔を懐かしむファンたちが過去のグラビア画像を拡散したことで「吉岡里帆ってこんなスゴイ身体してたのか」「またグラビアやってほしい」「写真集あったら絶対に買う」といった新規ファンのコメントも寄せられている。

「吉岡さんは清楚なルックスに似合わぬ豊満なバストと引き締まったボディの持ち主。グラビア露出の減少を惜しむ声が上がっているのも理解できます。ですが、今はグラビアよりも女優として勝負の時期でしょうから、肌の露出が減っていくのは仕方ないことでしょう。

 しかし、吉岡さん自身は決して水着グラビアを嫌がっているわけではない。昨年秋のカレンダー発売記念イベントでは、『緊張感のある仕事。簡単にできる仕事じゃない』とグラドルに対するリスペクトの気持ちを語り、さらに『(写真の載った)週刊誌を捨てずに家に置いてもらうことってすごく難しい』と水着グラビアへの熱意を明かしていました。今後もタイミングが合えば、再び抜群のプロポーションを披露してくれそうです」(アイドルライター)

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