詳細はわからないものの、ファンらは「画期的なプロジェクト」に胸を膨らませている様子。かつて、篠崎は自身をAI化するプロジェクトにクラウドファンディングで挑戦し、残念ながら資金が集まらなかったことがあり、それにリベンジするのではと考えるファンも少なくない。
ちなみに、このプロジェクトは、篠崎の会話データをもとに本人のように話す「もうひとりの篠崎愛」を作るというもの。スマホを通して“篠崎AI”と対話できるサービスを目指しており、いったん頓挫したものの、熱烈なファンの間ではプロジェクトの再開が待ち望まれていた。
また、このところグラビア界で注目を集めるVR技術を駆使し、新たな作品に取り組むのではないかと推測する人も。篠崎は「歌が上手すぎるグラドル」として知られることから、音楽とグラビアを掛け合わせた企画を望む声もある。
いずれにしろ、同誌を目にしたファンらは大盛り上がり。篠崎といえば、2006年のデビュー以降、年に1本はイメージ作品をリリースしてきたが、昨年、それも途絶えてしまった。グラビア以外の活動が順調な証ともいえそうだが、男性ファンにしてみれば寂しい部分もあるのだろう。そんなファン心理が、「今秋の画期的プロジェクト」への期待を膨らませているのかもしれない。
