水崎綾女、カンヌ絶賛で注目度が急上昇! グラドル時代と変わらぬ「谷間サービス」にも好感


 当初は「平成生まれのFカップ」のキャッチコピーでグラビアで活動し、大人びた美貌とバスト92センチの豊満ボディで2005年にリリースした初の写真集『初熱』(英知出版)がヒットするなどグラビアファンを中心に人気を博した。イメージDVDも多数リリースし、いずれもヒット作となっていたのだが、20代に差し掛かったころからグラビア人気は徐々に下火となっていった。

 10代でデビューしたグラドルの宿命ともいえるが、その後は女優として数多くの映画やドラマに出演するもブレイクには至らず。特撮ヒーロー番組『特命戦隊ゴーバスターズ』(テレビ朝日系)でセクシーな悪の女幹部を演じるなど新境地を開いたが、それも大きな話題にはならなかった。2012年には写真集『月刊NEO 水崎綾女』(イーネット・フロンティア)であられもない手ブラショットなどに挑戦。その翌年に主演映画『ユダ-JUDA-』でキャバクラ嬢を演じて大胆なヌードや濡れ場を披露し、肌の露出ばかりが増えていく印象となっていた。

 しかし、それでもめげずに女優としての活動を続けことで演技力と表現力が磨かれ、ついに芸歴13年にしてカンヌで大きく花開いたといえる。

「デビュー当初から努力家として知られ、初写真集時はぽっちゃり体型だったのですが、1カ月で10キロも体重を落としてスレンダー巨乳に変身するなどストイックな一面がある。女優業に転身してからも努力を積み重ね、最近は演技が上手くなったと評判でした。それに伴って実写映画版『進撃の巨人』など話題作に出演するチャンスに恵まれるようになり、さらにはカンヌで国際的な絶賛を浴びることになった。もともとの素材の良さもありますが、たゆまぬ努力の結果と言えるでしょう」(アイドルライター)

 同作は5月27日から日本国内での上映も始まり、今まで彼女のことを知らなかった男性たちが次々と魅了されていきそうだ。惜しむらくは昨年7月に9歳年上の一般男性と結婚してしまったことだが、それでも男性ファンが急増しているという。

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