それまでは結合部をガン見していた筆者だが、これ以上正視していたら気が狂いそうだ。横を向き、下唇を固く噛んで射精感を抑え込もうと必死になる。
「フフ、ショーイチさんの顔、エロいですよ」
苦しそうにしている筆者の顔を見て喜ぶだなんて、やはり性格がかなりヒネくれているのだろう。嫁にしたくてしたくてたまらなくなってしまう…。
「お願い。もう焦らさないで」
「え?」
「お願いだから、焦らさないでください」
思わず敬語でそう懇願してしまう筆者。
「じゃあ、全部入れてあげるね」
ズプヌジュじゅピクチュ
ついに根元まで飲みこまれた我が愚息。喜びのあまりマンコの内部でフルフルと震えているようだ。
だが、このままでは非常に危険だ。なんとか首の皮一枚で堪えているものの、油断したらアッという間に漏らしてしまいそうになる。
「お願いだから、そのままジッとしてて」
「え? どうして?」
「いま動かれたら、スグに出ちゃいそうだからさ」
「でもぉ、それじゃあツマんないでしょ」
「いや、ホント、マジで! マジでお願いします」
「んー、どうしようかな?」
そう言いながら腰をクイッと前後に動かすマリナちゃん。すると、
膣の内部の肉が容赦なくチンコに襲いかかってきた!
これで、完全に戦意を喪失してしまった。
肉食獣に生きながら喰われていく草食獣って、きっとこんな気分なのだろう。
こうなったら、残り少ない挿入時間を目いっぱい楽しむしかない!
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