「ところで、マリナちゃんの書き込みに自分はSって書いてたけど、ホントなの?」
「そ、そうですね。どっちかというと、攻めるのが好きなので…」
「ど、どんな風に?」
「え? ふ、フツーですよ。ただ、男の人が感じてる顔を見るのが好きなんです」
「あぁ、精神的なSって感じなのかな?」
「はい。そうかもしれません」
「俺はどっちかっていうと、Mよりなんだ。でも、女性の感じてる顔を見るのも大好きなんだ」
「へぇ、私と一緒ですね」
「うん。だから、今日は俺にもご奉仕させてね」
「ご、ご奉仕ですか?」
「うん。攻めるとかじゃなく、女王様にご奉仕するって感じでさ」
「フフフ、ちょっと楽しそうですね」
「うん! どうせエッチするなら楽しくしたいもんね」
「そうですね。賛成です!」
こうしてエッチな会話で盛り上がりながら、目的地のラブホに到着。
そこから10分近く他愛もない話をし、まずはマリナちゃんがシャワーを浴びることに。その後、入れ替わりで筆者もシャワーを浴び、ベッドインとなった。
「じゃ、最初は俺にご奉仕させてね」
そう宣言してから、仰向けで待ち構えていたマリナちゃんにキスを仕掛ける。スグにでも舌を差し込んで彼女の口内を蹂躙したかったが、グッと我慢。
いつも通り優しいキスから始め、時間をかけてゆっくりと舌を使っていく。
筆者の舌は彼女の上下の唇に割り込み、口内へと侵入。すると、待ってましたとばかりに舌を絡めてくるマリナちゃん。
なかなかいい反応ではないか!
このキスだけで、筆者は今日のエッチの成功を確信したのであった。
お次は、オッパイを可愛がる時間だ。スレンダーな見た目通り、オッパイはかなり貧相だったマリナちゃん。辛うじてBカップあるかないかといった感じだ。
そんなオッパイに対して心を込めて愛撫していくと、マリナちゃんのクチから控えめなアヘ声が漏れ始めた。
正直、小さいオッパイ相手だとなかなか楽しめないものだが、女性が感じてくれるとなると話は別だ。
このアヘ声をもっと大きくさせてやろう!
そんな闘志がメラメラと燃え上がってしまうのだ。
※本サイト「メンズサイゾー」(https://www.menscyzo.com/)に掲載されているイラスト・写真・文章の無断転載を固く禁じます。