眩惑の潜入編

【ニッポンの裏風俗】金髪白人デリヘル:美と文化の感覚の違いに愕然! 駅前フーゾク留学の現状


 ショートヘアーを金髪に染め、小柄でちょいポチャ、オッパイは改造済みと、洋ピン女優とはケタ違いのロースペです。でも驚いたことに、シャワーを終えると、アニーはバスタオルで筆者の身体を拭いてくれるではないですか。いまどきの日本人デリ嬢は、まずしてくれないですよ。大きな期待を胸にベッドに入ると、いきなりゴムをかぶせ、チョチョっとご挨拶程度のフェラをしたかと思ったら、こう聞いてくるのでした。

 
「ドウスル? 口デイイ?」 
 
「てことは、本番もいいの?」 
 
「ンン~、デモオ金カカルヨ。イチマンゴセンエン」 
 
「…」

 
 言い出し値は、「イチマンエン」から「イチゴー」に急騰しています。こんなところにもアベノミクス(もはや死語)による円安が影響しているようです。筆者は、わざと財布の中身を確認し、

 
「これしかないや」

 
 と1万円札を見せると、それでOKになってしまうのもガイジン風俗なのでした。

 でも、ですよ。まだベッドに入ってから、5分ほどしか経っていないわけです。それで円盤の交渉ってのは、雰囲気もへったくれもあったもんじゃない。ニッポン親父にとっては、「なんだかな~」と思わざるを得ないのでした。

 
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