現役ソープ嬢が教える、“ヌルヌルを最大限楽しむ”ためのマットプレイの作法


一、マット中はモゾモゾしない! 力まない! 女の子の技に身を任せて♪

 いざマットプレイを始めると、落ち着かないのか、くすぐったいのか、モゾモゾモゾモゾ小刻みに動いている方がいます。うーん、邪魔♪ 気持ちは分からなくもないですが、できるだけじっとしていてください。もしくすぐったければ、その旨伝えると、上手な女の子なら加減してくれると思いますよ。

 お客様のよくある邪魔な動きといえば、力んで膝が曲がって、カエルの解剖標本みたいなガニ股ポーズになってくる、というのもあります。女の子は、お客様の体側に沿ってマットの上を縦に滑って動くことが多いですよね? 膝を曲げられちゃうと、そこから下にはまっすぐ滑れないので、密着できないか、動きがかなり制限されます。マット中は力まない! 脱力しておいてください。

 また、マット中だというのに、横になった状態から体をよじって女の子を触りに来る方がいます。マットの上でうつ伏せになってるけど、滑ってるヌルヌルテカテカの女の子を見たい! おマ×コ触りたい!ってことですよね。だ・か・ら、マット中はじっとしてろ!

 
一、ひっくり返るタイミングは、女の子の指示を聞いてから

 マット中に、女の子からお客様に声をかけることがあります。寒くないかの確認だったり、位置の修正だったり、内容はその時々です。しかし、ここでこちらが何も言っていないのに、声をかけた途端、よしきたとばかりにひっくり返るお客様が結構いらっしゃるんですよね。私の場合だと、手の指を壺洗いすることが多いので、枕の上バンザイで上げている手をマットに下ろそうとすると、腕に触れた途端突然グルンとひっくり返って 、ということもあります。

 いえ、別にいいんですけど、女の子が意図しないところでひっくり返ることで、プログラムが省略される部分はあるでしょうし。女の子だって、ひとりでちょっと残念な気分になるかもしれません。となれば、お客様は、知らないところでちょっとだけ損していることになるのかもしれません。

 姿勢を変えてほしいときには、女の子からその旨、声をかけると思います。「じゃあ、仰向けになりましょうか」などと優しく声をかけられてから姿勢を変えても、まったく遅くないんですよ。

 
一、仰向けでも女の子には触らないで

 仰向けになったら、視界にはヌルヌルで汗まみれの女の子が入って来ると思います。見えてしまったせいか、ここでもやはり、無理に手を伸ばして女の子を攻めようとするお客様がいらっしゃいます。

 騎乗位や近くにあるときにおっぱいを触るくらいなら大丈夫、それ以上のお触りはやめておきましょう。触っていいときには、女の子の方から誘導があると思うので、そのタイミングを待つのが無難ですね。

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