アップされたのは、その前日に発売された号の特別付録DVD『グラドルだらけの酔いどれ温泉新年会』の撮影の合間に撮られたもの。この動画で伊藤は、グラビア仲間の倉持由香（25）、鈴木ふみ奈（26）、天木じゅん（21）、和地つかさ（23）、柳瀬早紀（28）らと共にビキニ姿で横並びに座り、順番に胸を揺らしていく“おっぱいウェーブ”を披露した。これは、グラビア活動以前、同じ事務所に所属していた永島さや佳（32）と組んでいたお笑いコンビ『魔女っこ』時代の持ちネタだっただけに、当時を知るファンから歓喜の声が寄せられていた。
「おっぱいギャグを多用することから“第二のパイレーツ”と称され、グラビア好きの男性を中心に人気を集めていた魔女っこですが、13年に惜しまれつつも解散してしまいました。手ブラ状態でのあっち向いてホイならぬ“あっち向いてパイ”や“おっぱいウェーブ”などのネタ見せ中にポロリする可能性が高く、テレビ局やイベント主催者側が出演に難色を示し、活動に行き詰まってしまったようです。ただ、あまりに馬鹿げたおっぱいギャグと、いつポロリするかわからないドキドキ感に魅了されたファンからは、再結成を望む声や、ネタ披露のリクエストが止むことはありませんでした。
それだけに、伊藤だけでなく人気グラドル勢ぞろいでの“おっぱいウェーブ”披露に喜びの声が飛び交っていたようです。また、倉持がDカップ、伊藤と和地がGカップ、鈴木がHカップ、天木と柳瀬の2人がIカップと巨乳ばかりだっただけに、その迫力は凄まじく、『魔女っこネタ、グラビア業界でどんどん流行らせてくれない？』『おっぱいギャグの伝道師としての活躍に期待』などといった声も寄せられていました」（同）
魔女っこ時代の目標は、女性お笑いコンビ・オセロのように“普通の服を着て”MCとして活躍すること。コンビ解散となった今その夢は幻となったが、“おっぱいウェーブ”披露は、お笑いへの想いがどこかに残っている証なのかもしれない。グラドルファンからアツい視線を注がれる伊藤だが、バラエティで活躍する姿ももっと見たいものだ。
