篠田麻里子、貴重なツインテール姿で変顔連発! 「可愛すぎる」と絶賛で男性人気再燃の気配


 篠田といえばAKB時代からグループ屈指のスタイルと美貌で男女問わず人気が高く、ソロ転向後も「絶対に安泰」と評判だった。実際にソロでも数多くのレギュラー番組を抱える人気者となり、モデルとして活動しながらプロデューサー兼デザイナーとしてファッションブランドを立ち上げるなど幅広い活躍を見せていた。

 ところが、2014年に自身のファッションブランドが全店閉鎖。それについて「去年までアドバイザーとしてお手伝いしていただけに残念です」と他人事のようなコメントをしたことでイメージが急落し、あれよあれよという間にメディア露出が激減。唯一のレギュラーが日曜朝の動物番組『ペットの王国 ワンだランド』(テレビ朝日系)だけという、一時期の大人気ぶりからすると寂しい状況に追い込まれた。

 この状況に思うところがあったのか、篠田は昨年1月に雑誌インタビューで「(AKB時代は)なんでも誰でも思い通りに動くと思ってた」と過去の“天狗状態”を反省。さらにブランド閉鎖について「無知すぎた」「勉強不足だった」と吐露し、無責任と批判されたコメントに関しても「私を信用して買ってくれた人たちに対してすごい失礼なことをしたって後悔した」と素直に非を認めた。

「これをきっかけに篠田さんは現場から驚きの声が上がるほど謙虚になり、それまで以上に仕事に対しても真摯に取り組むようになったと評判。周囲の大人たちにチヤホヤされて祭り上げられていたアイドル時代を見つめなおし、精神的に大きく成長したのでしょう。その影響なのかインスタで公開される自撮り写真なども優しい雰囲気がにじみ出るようになり、美貌を保ちながらもAKB時代とは違った魅力が生まれている」(アイドルライター)

 今年の元旦には「きっとここで立ち止まって考えることで何か道が開く」「あえて苦しく辛くもがいて一年過ごそうと思います」とTwitterに決意を綴っていた篠田。華々しかったAKB時代に比べると現在は地味な活動が目立っているが、30代になっても進化し続ける美貌で着実に男性人気は回復している。アイドル時代とは違った魅力で人気が再燃する可能性は十分にありそううだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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